このページの先頭です

これで失敗なし!育毛シャンプーの育毛効果成分と危険な成分一覧

142views

投稿日:

育毛効果成分一覧

ノコギリヤシ

ノコギリヤシは北米やメキシコなどに自生するヤシ科の一種です。ノコギリヤシに含まれている「オクタコサノール」や「ステロール」には、5αリダクターゼと呼ばれる物質の働きを抑制する作用があります。

成人男性の薄毛や抜け毛の9割はAGA(男性型脱毛症)が原因だと考えられており、そのAGAを引き起こす物質の生成に関わっているのが5αリダクターゼです。5αリダクターゼの働きを妨げることでAGAが原因の薄毛や抜け毛を改善できるため、多くの育毛シャンプーにノコギリヤシが配合されています。

グリチルリチン酸2k

グリチルリチン酸2kの主な特徴は抗炎症作用です。頭皮に過剰分泌された皮脂や、頭皮に残ったシャンプーなどが頭皮の毛穴に残ると炎症を引き起こして頭皮環境を悪化させます。その影響で薄毛や抜け毛が進行する場合がありますが、グリチルリチン酸2kには頭皮の炎症を抑制する作用があるため頭皮の健康を守ってくれます。そのため、スカルプシャンプーなどの育毛シャンプーに配合されることが多い成分です。

アデノシン

アデノシンは核酸の一種であり、厚生労働省から承認を受けている育毛有効成分です。そのため薄毛や抜け毛対策を目的とした製品に配合する成分として高い注目を浴びています。アデノシンの主な育毛効果は、「FGF-7」と呼ばれる発毛因子の生成を促進することであり、FGF-7には髪の毛の元である毛母細胞の増殖を活性化する作用があります。

さらにアデノシンには血管を拡張する作用もあるため、髪の毛が成長するために必要な栄養分や酸素などの供給を促進できます。したがって、アデノシンと体内に取り入れることで髪の毛の成長期を引き伸ばして、太くて長い状態に育てる効果が得られます。

さらにアデノシンには抗炎症作用があるため、薄毛や抜け毛を引き起こす原因である頭皮の炎症対策にも役立ちます。

センブリエキス

センブリエキスは、リンドウ科のセンブリという草から抽出されたエキスです。センブリエキスに含まれるアロゲンチンとアマロスウェリンには、毛乳頭細胞を刺激して毛母細胞の増殖を活性化する作用があります。

したがってセンブリエキスを体内に取り入れることで、髪の毛の成長を促進する育毛効果が得られます。またセンブリエキスは毛細血管の拡張によって血行を促進する作用を持つので、髪の毛の成長に必要な栄養分や酸素の供給をサポートする効果も発揮します。

危険な成分一覧

ラウレス硫酸アンモニウム

ラウレス硫酸ナトリウムは、ヤシ油から作られた石油系界面活性剤の一種です。主な特徴は強力な洗浄力と脱脂力を持っていることです。さらに泡立ちが良いため洗い心地が快適で、体調に悪影響を及ぼす心配がなく原価が安いことで大手の販売する安いシャンプーに頻繁に配合されています。

しかし、ラウレス硫酸アンモニウムは洗浄力や脱脂力が高すぎるので、頭皮環境を健全な状態に維持するために必要な皮脂まで洗い落とします。そのため頭皮や髪の毛にダメージを与えて、薄毛や抜け毛を進行させる可能性があります。したがって、基本的にスカルプシャンプーなどの育毛シャンプーには含まれていません。

ラウリル硫酸ナトリウム

ラウリル硫酸ナトリウムは、硫酸系の界面活性剤のなかでも髪の毛や頭皮にもっとも大きいダメージを与えるといわれる成分です。洗浄力や脱脂力が非常に強力なため、頭皮環境の維持に必要な皮脂を洗い落として薄毛や抜け毛を進行させる可能性の高い成分です。

したがって配合されている製品が減少しており、スカルプシャンプーなどの育毛シャンプーにも基本的に配合されていませんが、安価なシャンプーにはまだ使用されている場合があるので注意が必要です。

ラウレス硫酸ナトリウム

ラウレス硫酸ナトリウムはラウリル硫酸ナトリウムの分子量を大きくしたものです。そのぶん肌に浸透しにくいので頭皮に及ぼす悪影響が少なく、頭皮の皮脂分泌量が普通よりも多いオイリー肌な方は使用しても問題ない可能性があります。

しかし、皮脂分泌量が普通以下で乾燥した頭皮の方には悪影響を及ぼすおそれがあります。したがって、薄毛や抜け毛が気になる方はラウレス硫酸ナトリウムの配合されていない製品を利用することが大切です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です